4月といえば、新学期、新年度の時期ですね。
その他にも、日本人は新年など「新」がつく物事の始めをとても大切にしますよね。そして、そういった節目の時期に何か新しいことを始めてみたり、新しいものを購入したりすることも多いと思います。新しいことを探す時、今はインターネットを利用する人はとても多いと思いますが、今そのインターネット上の口コミの件数が、昨秋の世界金融危機以来急激に増加しているのだそうです。
景気の悪化と口コミの増加とは、一見あまり関係がなさそうで、逆に相反する事柄のように思います。ニュース記事によると、ここ最近高機能な家電製品が数多く発売されており、それを他人に薦めたいという人が増えたことが、口コミ増加の原因だとしています。そして、こんな不況の時だからこそ、いい情報を持ち寄って賢い買い物をしようという「助け合い」の気持ちもその原因になっているという分析だそうです。
日本人にもまだ「お互いを助け合う」という精神が残っていたということに、少しうれしくなるニュースなのでした。
